ベゼル幅(べぜるはば)
ベゼル(bezel)とは額縁や枠の意味。
端末では液晶ディスプレイの外側のことであり、その幅の長さ。
ベゼル幅を狭くすることで、端末の大きさを犠牲にすることなく、ディスプレイを大きくすることができる。
出典:格安スマホ・格安SIMに自分で乗り換えられる本 (TJMOOK)

あの~、チョッと聞きたいコトがあるんですけど・・・
最近良く聞くあの「ベゼル」とか「ベゼル幅」とか・・・、アレってなんのコトですか??
それってスマホの性能と関係あるんですかね?
スミマセンけど、ちょっとオシエテくれません???
実は多くのメーカーが、その『部分』のために多大な研究費をかけていたりもするのですが・・・。
本当に重要かどうかは、謎でもあります。
今回はこの「ベゼル幅」について考えてみましょう。
●ベゼル幅とは
●ベゼル幅は狭いほうが良い?
・・・とおい、とおい昔のコト。
・・・とおい、とおい国のお話。
門兵さんは、新しいスマホをUQモバイルで買って、嬉しそうにしていました。
カッコいいでしょ。
このベゼル幅の狭さはスゴイですよ!
ベゼル幅にはかなわないよね~。うんベゼル幅。
ベゼル幅って?
スマホでは液晶ディスプレイの外側の枠のことです。
ベゼル幅は狭いほうが良い?
もちろん、その部分が狭くなればなるほど、画面が大きく出来ますので、現在の「液晶ディスプレイが主体のスマホ」は、そのほうが良いように感じるでしょう。
ただ、王様の言うとおり、無ければ無いで、困るかもしれませんね。
しかしスマホという物は、それ自体にデザイン性を求められることは少なく、結局、どのメーカーのスマホもだいたい同じような形になってきているのです。
外見はもうベゼルくらいしか変える所が無いというのが本当の理由なのかもしれません。
また、スマホ自体の性能も、今以上に出来るコトを誰も思いつかないというのも、その理由の一つでしょう。
もし、画面をタップする方法意外を誰かが発明すれば、そのように変化するかもしれませんね。

せっかく色んなメーカーが頑張ってるから、水を指すのもアレだけどね。
もしかして、その技術が他に応用できるようになるかも知れないヨ!