これから入学シーズンがはじまり、中学生・高校生になるとスマホを欲しがる子供たちが増えるますね。
現在UQモバイルでは学割キャンペーンなどもありますので、経済的にはそこまでむずかしくは無いかもしれませんが、やはりスマホを持たせるというのは心配な方もおおいはずです。
今回はスマホを持たせる際の親の心得ということで、これから子供にスマホを手渡そうとお考えの皆さんには、ちょっとしたアドバイスとして読んでいただけると良いでしょう。
子供にスマホを持たせる際の親の心得6か条とは?
第一条 最初に話し合う
まず、子供にスマホが欲しいと言われたら、話し合いをする時間を作りましょう。
話し合うとこは
●どうして必要なのか
●何がしたいのか
というところで、それ以外の利用は「特に必要のない付属」という認識を最初の時点でハッキリしておきます。
そうすれば、意味のないゲームやアプリは「必要のない物」と子供たちもわかりますね。
第二条 ルールを決める
そして、スマホを使用する際のルールを話し合って決めましょう。
これはその家庭で合ったルールを作るのが良いですが、初めはちょっと厳しめが良いでしょう。
あとからルールをやさしくするのは簡単ですが、厳しくするのは反発されます。
また、できるだけ子供自身がルール作りのメインになり、自分が作ったルールだと感じさせれば、守りやすくなるでしょう。
第三条 親も勉強する
スマホの機能やインターネットは日々進歩していきますので、できるかぎり親自身もそれについていきましょう。
その通りですね。
しかし、なにも知らないでいると、もし子供がなにかのトラブルに巻き込まれても「理解できない」となれば、助けようがなくなります。
できるだけ進歩についていきましょう。
第四条 フィルタリング!
フィルタリングは必須です。
「フィルタリングがわからない!」という方はこちらからお勉強しましょう!
〇失敗しない!UQモバイル(ユーキューモバイル)を子供に買い与える際の注意点10個!
第五条 定期的に確認
これも面倒かもしれませんが、時々子供のスマホをチェックしましょう。
とにかく子供が「見られている」という認識ができるくらいならOKです。
勝手にみられても大丈夫な行動を心掛けれるように、親が管理しましょう。
第六条 依存症にならないように
最後に子供がスマホ依存症にならないように注意しましょう。
子供がスマホをトイレやベッドに持っていかないように注意しましょう。
また、親自身もそのような場所にもっていかないように、そして自分自身がスマホの依存症にならないように気を付けるのも重要ですね。